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鍼灸治療

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鍼灸治療

当院の鍼灸治療は、一人一人に最適な治療を東洋医学・西洋医学を踏まえた方法で施術します。
ぎっくり腰・坐骨神経痛、慢性の肩こり・腰痛に対して有効なのはもちろんですが、捻挫・打撲などの急性外傷や 交通事故のムチウチ、胃腸(消化器)の不調、自律神経失調症、生理痛など婦人科疾患にも効果があります。
妊婦さんへの安産灸や逆子の時のお灸も施術しております。

ぎっくり腰の鍼治療

鍼の刺激で、原因となる筋肉の過緊張等を取り、痛みを和らげます
鍼治療の即効性として麻酔様作用等がありますので、急性の症状の方に効果的ですが、背骨の根本原因を治療することが重要です。
主な原因は慢性腰痛からの移行が多く、きっかけも様々です。 (荷物を運ぶ・拾う・くしゃみ・抱っこ・起床時・立ち上がった時等)

婦人科系に効くツボ・三陰交(さんいんこう)

足の内側のくるぶし(内踝)の少し上にあるツボです。
※(写真の図は右足のツボにお灸をしています)

妊娠中期から後期には、安産灸・逆子の時にも使用するツボです。足のむくみ・冷えは多くの妊婦さんにおこります。お灸の刺激で、 血流やリンパの流れを改善します。
妊娠中の治療頻度などはこちら→Q&A よくある質問をご覧下さい。

効果がある症状:
生理不順・生理痛・更年期障害 ・むくみ・冷え・逆子

膝痛に対する灸治療

膝関節は、変形する前から、痛みを出し始めます。 外側と内側の筋力バランスが崩れると関節に緩みが生じる為です。 運動不足・使いすぎのどちらにしても同じことです。 加齢や体重の増加に伴う退行性変形はその後に起こり、完治が難しくなります。

効果がある症状:
膝の曲げ伸ばしがつらい・階段昇降時の痛み・動き出しの痛み・膝に水がたまる・変形性膝関節症

四十肩・五十肩の鍼治療

40~50代の方に多く発症するためこう呼ばれますが、 本来は慢性的な首・肩・背中のコリによって、 肩関節・肩甲骨の動きが制限される事が主な原因です。
炎症期から硬縮期へと続きますが、長期に亘ると肩関節そのものが硬まり、治り難くなりますので 早めの治療が必要です。

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